人気テレビ番組「林修の今でしょ講座」に、マブチメディカルクリニック院長 馬淵知子先生が出演され、体に良い水の飲み方を伝授していましたのでシェアします。

水不足のリスク

人間の体の約60%は水分で出来ていると言われており、私たち人間が水を一滴も飲まないで生存できるのは3日間と言われています。

大切な臓器のほとんども水で出来ています。
【器官や臓器の水分率】
・脳・・・75%
・心臓・・80%
・筋肉・・・75%
・肺・・・79%
・肝臓・・・70%
・腎臓・・・83%
・血液・・・90%

このように臓器も水分によってできているので、水が不足してしまうと臓器の機能が低下してしまいます。

例えば、脳の神経細胞の水分が不足してしまうと、記憶力や判断力が低下してしまったり栄養や酸素も行き届かなくなり認知症などにかかるリスクも高くなってしまうそうです。

また、筋肉の水分が不足すると収縮がスムーズに行われなくなるので足がつりやすくなったり、つまずいて転倒してしまうリスクが高くなり

血液の水分不足になると血液がドロドロになり心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクが高くなってしまいます。

このように様々な悪い影響が出てきますし、命にも関わる事もあるそうです。

また、体の中の水分量は、年齢によっても変わり高齢になると減少していきます。

・子供・・・70%
・成人・・・60%
・高齢者・・・50%

1日に必要な水分量

自分の身体に必要な水分量の計算方法があります。

自分の体重×30ml=1日に必要な水分量

例えば、体重50Kgの人が必要な1日の水分の量は1,5リットルになります。

これは食事で摂る水分量は抜いた水分の量になります。ですので、食事でもしっかり水分を摂ることが前提になります。

ですが、水の飲む量を急激に増やすと胃腸に負担がかかったり、水分に含まれている塩分やミネラルが薄まり低ナトリウム血症が起こり水中毒になる事が考えれれるので、少しずつ飲む量を増やすのがオススメです。

増やす量は1日3~4リットルまでが目安。飲み過ぎには注意しましょう。

朝起きたらまずはコップ1杯にの水分補給!

寝ているときに汗をかいているので水分が失われています。個人差はありますが、おおよそ500mlの水分が失われると考えられていますので、朝の寝起きの水分補給は大切です。

その量ですが、私たち人間は一度にたくさんの水を飲んでも吸収できる水の量は200ml程度と言われています。

朝起きたら、まずは、コップ1杯200mlの水を飲み、1時間半から2時間おき位に、こまめに水分を摂るようにしましょう。

飲む時は、一気に飲まないでゆっくり飲むと胃に負担がかからないのでおすすめです。

呼吸をするだけでも400mlの水分が出ている

水分が失われる原因は汗や尿や排便、さらに呼吸をする事でも水分が失われています。

人間は2万回位呼吸をしていると言われています。吐く息には水分が含まれていておおよそ400mlの水分が失われていると考えれれています。

軟水と硬水の違い

カルシウムとマグネシウムの含有量の違いで軟水と硬水に分けられています。

カルシウムとマグネシウムの含有量が少ないのが軟水で、日本のミネラルウォーターに多い。私たちが飲んでいる水道水も軟水が多いです。

カルシウムとマグネシウムの含有量が多いのが硬水で、海外のミネラルウォーターに多いです。

硬水がダイエットにおすすめの理由

良くダイエット中には硬水がオススメだと聞きます。その理由は、カルシウムが脂肪の蓄積を抑えてくれるからだと言われています。

食事などして摂取した脂肪は胆汁が出ることで上手に吸収されていきます。カルシウムは胆汁にくっ付く事で胆汁の働きを弱めるので腸内での脂肪の吸収を抑えるのでダイエットにオススメだと言われています。

また、マグネシウムは腸を刺激することで便通を良くすると言われています。飲むタイミングは、食事をしながら飲むのが良いそうです。

軟水は腸に吸収されやすいので、水分不足などの補給する時には軟水がオススメ。

一方、硬水はミネラルが豊富なのでダイエットや便通にお勧めですが、豊富なミネラルが水の吸収を妨げる場合もあるので水分補給には向いてない。

体調に合わせて軟水と硬水を飲み分けるのがオススメです。また、血管に負担をかけない為に入浴前にお水を飲むといいそうです。

炭酸水のメリット

炭酸水に期待されている働きは、胃腸を刺激して活発にする事や、二酸化酸素が胃の血流の流れを活発にすると言われています。

炭酸風呂は、二酸化炭素が皮膚を通して体内に吸収されるので血管を拡張させ血流が良くなる。カラダが温まりやすくなるのでおすすめ。

炭酸風呂の作り方

炭酸の入浴剤を使うのもいいですが、自宅で簡単に炭酸風呂を作ることが出来ます。

重層(大さじ3)+クエン酸(大さじ2)+塩(大さじ1)