私が子供の頃は紫外線の影響など考えず、お天気の良い日は太陽の下で何時間も遊んでいました。

しかし、現在は紫外線が及ぼすカラダへの影響が懸念されており、夏だけではなく一年を通して日焼け止めを塗ることが当たり前となっております。

ですが、店頭には色んなタイプの日焼け止めが販売されています。季節や体調によって肌の状態も変化します。

例えば、汗が出る夏の季節に日焼け止めを塗ると顔がベタベタしてしてしまいます。また、冬の乾燥する季節はなるべく保湿力のある日焼け止めを選んで、なるべく肌の状態にあった日焼け止めを選びたいものです。

ですが、その違いが分からないので、どの商品を選べば良いのか迷ってしまう。そんな方も多いのではないでしょうか。

先日、フジテレビの番組「ノンストップ」を見ていたら、皮膚科・形成外科医の大野由実先生が出演されていて、日焼け止めの種類をタイプ別に特徴を解説していました。選び方のポイントや効果的な塗り方も話されていましたのでここで紹介します。



日焼け止めの種類と特徴

大野先生は大きく4つのタイプに分けられると話していました。クリームタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプ、ローションタイプになります。それぞれの特徴についてみていきましょう。

クリームタイプの日焼け止めの特徴

クリームタイプは塗ると少し白くぽっくなりますが、肌に密着して崩れにくいのが特徴です。海などのレジャーや運動などする時にはオススメです。うるおい成分が多く含まれているので保湿効果が高いですが、落とすときはクレンジングが必要な商品が多いそうです。

番組では参考商品としてキュレル UVクリームが使われていました。

ミルクタイプの日焼け止めの特徴

クリームタイプと比べるとミルクタイプは塗った後サラットした使い心地。スキンケアと一緒に日常的に使うのにオススメ。汗や水にも強いが、最近はクレンジングを使わないでも石鹸でも落とせるタイプの商品がでてきているのでお肌の負担も少ないそうです。

番組で参考商品として使われたのが、アネッサパーフェクトUV スキンケアミルクです。

ジェルタイプの日焼け止めの特徴

透明タイプだけではなく、最近では白い色をした商品も多いので見た目はミルクタイプのようですがつけ心地は軽くサラットしていて伸びも良くベタつきにくいのでベタベタした日焼け止めが苦手な人に向いています。落とすときは基本的に石鹸で落とせる商品が多いのでお肌の負担も少ないのが特徴。

番組で参考商品として使われたのが、花王ビオレ UVアスリズム スキンプロテクトエッセンス。

ローションタイプの日焼け止めの特徴

ローションなので化粧品感覚で使えて伸びやすく肌に良くなじみますがUVカット効果は他のタイプと比べて弱いそうです。自宅にいる時やちょっとした買い物の時に使うといいですね。こちらも石鹸で落とせる商品が多いのでお肌の負担は少ないそうです。番組では、無印の日焼け止めローションが使われました。

以上、4つのタイプの日焼け止めを紹介しましたが、日常で使う場合は自分で使ってみて使い心地の良い物選んで、海やレジャーなどの時、しっかり紫外線カットしたいときはクリームタイプやミルクタイプを選ぶといいですね。



日焼け止めの効果的なつけ方

では、次にしっかり紫外線対策できるための効果的な日焼け止めの塗り方を紹介します。

ミルクタイプ、ジェルタイプ、ローションタイプは、使う前には必ず10回以上容器を振って中の成分をしっかり混ぜましょう。

日焼け止めは、額・両頬・鼻・顎に置きます。塗り方がポイントになります。日焼け止めを伸ばすように塗っていると言う方も多いかと思いますが、オススメの塗り方は肌を優しく包むように手のひらで優しく押さえるよう塗るとが良いそうです。さらに頬は落ちやすいので重ね塗りをしましょう。伸ばすように肌に塗ると肌を刺激してしまうのでおすすめできないそうです。

そして2~3時間位毎に塗りなおしましょう。化粧をしている場合は塗り直しが難しいですよね。そんな場合はパウダータイプやスプレータイプの日焼け止めを使うと良いそうです。

注意点ですが、ボディー用のタイプの日焼け止めも販売されていますが、刺激が強い場合があるので、デリケートな顔には使わない方が良いそうです。顔に塗る時は「顔用」を使いましょう。

また、最近多くなった飲むタイプの日焼け止めですが、カラダの中でメラニンの生成を抑制してくれるのでこちらも活用すると良いそうです。但し、血圧の薬など日常で薬を飲んでいる方は担当医師に相談してから飲むようにしましょう。

さらに外出する時はサングラスを必ずしてから出かけましょう。日焼け止めを塗っていても目から紫外線が入るとメラニンを生成してしまうのでシミやタルミの原因になってしまいます。

サングラスの色ですが、黒い色だと瞳孔が開いてしまい、より紫外線を取り込んでしまうので、UVカットされた色の薄いタイプのサングラスを選ぶと良いそうです。

また、サングラスの紫外線カットの効果は平均で5年位だと言われています。定期的に買いかえる方が良いそうです。

特に紫外線が強くなるのは5月から夏にかけてと言われています。男女問わず外出する際には日焼け止めをしっかり塗り、サングラス、帽子や日傘を活用しましょうね。