季節の変わり目は何かと肌トラブルが起こりやすいです。特に春になると3月から紫外線の量が増え始めシミやシワの原因となってしまいます。また、花粉などの影響も鼻のかみすぎなどで角質層を傷つけてしまいシミを作ってしまう原因となります。今回は男性医師でありながら美肌の持ち主と知られている澤田彰史先生がTV番組『世界で一番受けたい授業』に出演して春の季節に起こりやすい肌トラブルをランキング方式で紹介していましたのでその情報をシェアしたいと思います。

第5位:ニキビ

まずは、ニキビです。思春期に出来るニキビは皮脂が多いおでこや鼻周りにできやすいのが特徴です。ですが、大人になって出来るニキビは口まわりやアゴに多く発生します。

大人になって出来るニキビの原因の多くはストレスが考えられるそうです。澤田先生の対策方法は笑顔。ストレス解消には作り笑顔がいいそうです。理由は頬にある大頬骨筋が動くと脳内で快楽ホルモンと言われているセロトニンが分泌されるのでストレスが発散されるそうです。

笑顔は、顔の表情筋を動かし血流がよくなりほうれい線の予防にもつながると言われています。口角をあげた笑顔をなるべく作るよう心掛けたいですね。

第4位:皮脂欠乏症

皮脂欠乏症は、中高年に多く皮膚の油分が不足して肌が乾燥してひび割れが出来てしまう症状です。とくにスネの部分が皮脂が少ないので皮脂欠乏症になりやすいそうです。

その対策ですが、お風呂の長風呂は長風呂はNGです。日本人はお風呂が大好きなの本を持って浴槽で読んでいる人もいますが、肌を乾燥させてしまうので15分以上の長風呂は避けましょう。

また。体を洗うときは擦らないように洗いましょう。シャワーで流すだけでも十分汚れは落ちているので優しく洗うようにしましょう。さらに、入浴後は浴室の中で保湿の化粧水を塗って寝る前にクリームを塗るといい良いそうです。

第3位:しもやけ

しもやけは子供だけではなく大人もなります。しかも、春先にしもやけができるそうで、その大きな原因が気温差なんだそうです。朝夕と日中の気温差が10℃以上あると毛細血管がダメージを受けてしもやけになってしまうそうです。

また、ハイヒールを長時間履いていると血行が悪いため足の先に血液が行き届かなくてしもやけが出来てしまうこともあるそうです。2~3時間に1回はハイヒールを脱いで、足先を動かすと良いそうです。

第2位:低温やけど

低温やけどは、44℃~50℃位の熱に長時間触れることでやけどをしてしまう事を言いますが、火傷をしている自覚がないので皮下組織が壊死してしまうこともあるそうです。

こたつや湯たんぽ、電気カーペットは寝る時は使わないようにしたほうが良いそうです。

第1位:花粉皮膚炎

花粉で目の周りなど皮膚の薄い所をかきすぎると皮膚のハリア機能が低下してシミの原因になってしまいます。外出する時は、帽子、メガネ、マスク、ストールなどを使ってなるべく肌の露出を防ぎましょう。

番外編

また、屋内にいても日焼けをするというアメリカの最新研究が発表されたそうです。原因は、パソコンのブルーライトが肌の奥にあるコラーゲンやヒアルロン酸を破壊するという事が報告されたそうです。

1日8時間×4日間パソコンを使うと、屋外での日焼けを20分間したのと同じダメージがあるそうです。パソコンの画面に保護フィルムを貼ってブルーライトを抑えるなどの工夫をすると良いですね。

その他にも、AGE物質が肌老化をすすめてしまいます。AGE物質は、タンパク質に糖質がくっつくことで作られる老廃物で、これが蓄積されると肌のコラーゲン繊維が硬くなりハリや弾力を失う事になってしまいます。

そこで、澤田先生がお肌に良いオススメの食べ物を紹介。それが寒天味噌汁です。
味噌の原材料大豆に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをするのでコラーゲンを作ってハリを与えてくれ、さらに寒天は食物繊維が豊富なので便秘を解消して肌を健康にしてくれるそうです。

寒天を味噌汁に入れる発想がありませんでした。なるほど、美味しそうですね。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。