体脂肪が正しく測れる体重計の測り方のポイント!


現在は、体内に微弱な電流を流すことで体脂肪も一緒に測定できる体重計が主流となっており、ご家庭でも自分の体脂肪を確認することができるようになりました。

健康の為に毎朝起きたら体重測定するのが日課となっている方も多いのではないでしょうか。その体重計の測り方ですが、毎日正しく体脂肪を測るにはいくつかのポイントがあるのをご存知ですか?

ここでは、テレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 日本人の3割しか 知らないこと 」で、スポーツ内科医の栗原隆先生が伝授していた、正しい体脂肪が測れる体重計の測り方のポイント紹介します。

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ポイント1:測る前にトイレに行きその後に測る

朝は膀胱に尿が溜っています。膀胱に水分が溜っていると、それを体脂肪として勘違いして測定してしまうそうです。正しい体脂肪を測るためにはトイレを済ませた後、なるべく毎日同じ時間に測るようにすると良いそうです。

ポイント2:体重計は硬くて平らな床面に置く

体重計の置いてある場所が畳や絨毯など柔らかいところだと正確に測定する事ができません。硬くて平らな所に置いてから測りましょう。

ポイント3:手の汗を拭いて乾いた状態でグリップを持つ

手が濡れた状態だと正しく計測できないので、手をしっかり乾かしてからグリップを握りましょう。

ポイント4:グリップの握り方は軽く握る

私は、正確に測定できるように意識してしっかりグリップを握って測っていましたが、実は逆で、力強く握ると誤差がでてくる場合があるそうです。優しく軽く握るようにしましょう。

以上になります。どれもチョットしたことですが、毎日正確に測るためにこころがけたいですね。

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