寒い季節に欠かせない寝具の一つが毛布です。今はウール、アクリル、綿などのいろんな素材の毛布がありますが、どの素材が一番温かいのか? 知りたいと言う方も多いのではないでしょうか。

TV番組の「この差ってなんですか?」で検証をしましたのでその内容を紹介します。

番組での検証の方法は、49歳の女性に協力してもらい、それぞれの素材の毛布の中で1時間寝てもらい、その布団の中の温度を測定します。

その時の布団の敷き方は一般的な方法で、下から敷布団、人間、毛布、掛布団の順番です。

では、その結果ですが、寝てから10分経過した時点では、ウール毛布が30℃になり断トツでした。

ところが、30分を過ぎた時点で、アクリル毛布が一気に高くなりました。

そして、1時間経った結果は、アクリルが36°、ウールが33,2°、綿毛布32,4°と、一番暖かいのはアクリルでした。

しかし、専門家の医師に聞くと、布団の中の温度は高くなればいい良いという訳ではないのだとか。

人間の体温の平均は36°で、皮膚の表面温度は平均で33℃だと言われているそうです。

快適な睡眠をとるには、布団の温度は皮膚の表面温度と同じ33℃に保つことが良い睡眠につながるのだそうです。

理由は、33℃を過ぎると今度は体から汗が出てきてしまいます。特にアクリルなどの化学繊維は汗を吸い取らないので布団の中が蒸れてしまい快適な睡眠を邪魔してしまうことになるそうです。

寝具は、汗を吸ってくれるものを選ぶ事も大切なんだそうです。

ですが、アクリルの毛布も工夫をすれば、布団の中が蒸れないようにできます。その方法は、毛布を掛布団の上にかけて寝ると良いんです。布団の中が蒸れないで、さらに暖かくなるので質の良い睡眠をとることができます。

是非、今晩から試してみてくださいね。