ダイエット中や血糖値の数値が気になる方は毎日の食事のご飯の糖質が気になります。だからと言って、炭水化物は大切なエネルギー源なので全く摂取しないと言うわけにはいきません。

そこで、おススメなのが大麦のもち麦や玄米を取り入れて白米と一緒に炊いてみる方法です。実は炭水化物の中でも大麦や玄米は血糖値の上昇を抑えられるといわれています。その為、ダイエットにもおすすめなんです。

今回は、玄米や大麦を主食として食べることのメリットをご紹介していきます。

玄米を使うメリット

今は玄米がカラダに良い食べ物だと良く知られるようになり玄米を主食に取り入れている方も増えてきました。そんな玄米は健康維持だけではなくダイエットにもぴったりのオススメ食材です。

玄米には食物繊維やビタミン、ミネラルといった健康維持に役立つ栄養素がたっぷりと含まれています。特に食物繊維は糖質が体内に吸収されにくくする働きがあるため、血糖値の急激な上昇を防ぐのに役立ちます。

またビタミンB群やミネラルは、脂肪の燃焼を促進したり代謝をアップさせるなど、ダイエットにも最適な栄養素です。

もちろんカロリーはそれなりにあるので食べ過ぎは禁物ですが、糖質の吸収を抑えてさらに代謝までアップさせてくれる玄米はまさにダイエット向きの主食です。

ダイエット中は炭水化物を減らすために主食を抜いてしまいがちですが白米を玄米に変えるのも一つの選択です。



大麦を使うメリット!

最近では白米と雑穀米を選べる飲食店もあるほど、穀物を混ぜたご飯の健康効果が注目されています。そこでいま話題となっているのが、大麦を白米と混ぜて炊き込む大麦ご飯です。

スーパーなのでは「押し麦」と「もち麦」が販売されている所が多いかとおもいますが、どちら同じ大麦です。

押し麦は、外皮をとってローラーで潰しているので平べったくなっていますが、一方のもち麦は外皮を残したものです。

大麦を取り入れるだけで血糖値の上昇を防ぐだけでなく、高血圧の予防や便秘の解消にも効果的と言われています。

東京慈恵会医科大病院では、糖尿病で入院されている患者さんの入院食のご飯に大麦を入れる事で、良い成果が出ている事がTVでも紹介されていました。

お米が大好きだと言う患者さんも「白米も食べれて無理をしないのでこれなら退院しても続けられる。」と話していました。

さらに、1日の食事の中で一番最初の1食目に大麦ごはんを食べると、その次の2食目の血糖値の上昇が抑えられて上がりにくい「セカンドミール効果」の期待が出来ると言う研究データーもあるそうです。

白米に大麦を入れる炊き方ははとても簡単で、いつも通りにお釜にお米と水を入れ、そこに大麦と水を足して炊くだけです。大麦の量はお好みで調整ができるので、自分の好きな量で作ることができます。

より効果を出したいのであれば大麦の割合を多くして、逆に穀物独特の固さや食感が苦手という方は少なめにしても良いでしょう。ご飯の味を邪魔することなく食べられるので、ストレスなく続けられそうですね。

大麦が糖質を抑えてくれるメカニズムとは?

大麦がなぜ血糖値の上昇を防いでくれるのか、そのメカニズムをここで詳しく知っておきましょう。

大麦の胚芽にはβーグルカンと言う水溶性食物繊維が豊富に含まれています。βーグルカンはコレステロール値や血糖値の上昇を抑える働きがあります。

少し専門的な話になりますがβーグルカンは水溶性食物繊維なので水に溶けやすいです。水分を吸収するとゼリー状になり糖や脂質と結合しやすい性質なので、胃の中の糖質や脂質を吸収して体内に吸収されずに排泄されていくので、血糖値の上昇を抑えられるのです。

さらに腸内で糖質を取り込む扉となるグルコーストランスポーターの数を減少させるため、糖質を吸収しにくくなるという働きもあります。大麦は血糖値の上昇を防いでくれる優秀な食材だったんですね。

そこで、我が家でも早速大麦をいれて炊いてみました。下の写真は、白米1合、大麦(押し麦)1合、合わせて2合を通常のお水で炊きました。

主人にも評判良く、これなら毎日食べられるとのことでした。ちなみに主人は高血圧患者で毎日薬を飲んでいます。最近、担当の先生から、血糖値も指摘されて気になっているようでした。

とにかく、食べ物に対しての執着が強く、美味しい食べ物を腹いっぱい食べる事が人生の喜びになっている人なので、私から見れば、いつかは生活習慣病になってもおかしくないと思っていました。これからは大麦ご飯を毎日食べてもらいます。

いかがでしたか?
白米が大好きという方も多いかと思います。でも、糖質の摂取は太りやすくなるかから食べれない、、、そうなると、精神的にも辛くなります。
ですが、紹介したように、少し工夫をして玄米や大麦を使った低糖質のご飯に変えてみるだけで無理のないダイエットが実践できます。これなら続けられそうですよね。皆さんも是非取り入れてみてくださいね。




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