『テンペ』あまり聞いた事が無い食べ物かと思いますが、実は、最近、美肌やダイエットに期待が出来ると美意識の高い女性には人気の食材なんです。そこで、テンペについてどんな効果の期待があるのか。また美味しいテンペの食べ方を紹介したいと思います。

『テンペ』ってどんな食べ物なの?

この不思議な名前の「テンペ」とは、茹でた大豆に麹の一種テンペ菌をかけて発酵させたインドネシアの伝統発酵食品なんですが、日本でも製造されており、全国生産1位は岡山県で全国の約8割が作られています。

岡山県でのテンペの作り方は、岡山県産の「たまほまれ」と言う種類の大豆を使用して圧力鍋で煮ます。その後、素早く乾燥させて、そこにテンペ菌を振りかけます。その後、油揚げくらいの大きさのビニール袋に入れて、温度や湿度が管理されている部屋で1日発酵させると完成です。

発酵させることで大豆の消化吸収が高まりビタミン類が増加し、その他にもGABA(ギャバ)・イソフラボン・食物繊維がたっぷり含まれています。

テンペの期待されている効果

  • 血中コレステロールや中性脂肪を減らす
  • 免疫力を高めてくれる
  • 腸内フローラを良い状態に保てる

などに期待されています。

ですが、その他にも、テンペが作り出すテンペキナーゼとトコフェロールと言う物質が血栓を予防し血管の老化を防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞を防止する効果にも期待されており、肌と血管の両方の若返りに期待ができる食べ物なんですよ。

テンペの美味しい食べ方

テンペは、クセがないので煮ても焼いても揚げても、どんな調理方法でも美味しく食べる事が出来ます。

一番簡単な食べ方は、凍らせたテンペを細かく切ってヨーグルトの中に入れます。するとナッツのような食感になるそうです。お好みでハチミツやジャムを入れていただきます。

テンペ自体には味がなく食べごたえがあるので、肉の代わりとして酢豚にしたり、から揚げにして食べても美味しくいただけます。また、デザートのケーキの中に入れても美味しいので甘い食べ物が好きな人は試してみるといいですね。

ただし、テンペ菌は熱に弱い性質をもっているので、ヨーグルトに入れて食べるのが、一番テンペ菌の効果を摂取できる食べになりますが、ただ、大豆が持っている効果は熱を加えても失われないので栄養価が高い食べ物には変わりありません。