友人やいつもお世話になっている人など、大切な人にプレゼントする時、プレゼントと一緒に何かメッセージをかいて届けたい。そんな思いってありますよね。でも、自分の思いをうまく言葉にして書くことが出来なくて悩んで結局プレゼントだけ届けることにした。こんな経験ありませんか?

上手に自分の思いを簡潔に伝えることが出来たらいいですよね。手紙を書く機会も増えるかと思うのです。今日、丁度その悩みに答えてくれる番組が放送されていました。TBSの情報番組『ビビット』です。

今週の23日は2、3、フミということでふみの日と言われているそうで、そこで、オリエンタルラジオの中田さんのコーナである「中田プレゼンテーション」で、もらってうれしい手紙のかき方の4つの条件が放送されました。では、その内容をまとめて紹介します。

1つ目 「直筆」で書く

冒頭に中田さんは「プレゼントをあげる機会ってあると思うんですけどメッセージカードつけようかな、つけまいかなと悩むときあるじゃないですか、ここはもう、絶対につけた方がいい。なぜなら主役は物ではなく手紙だからです。」

中田さんいわく、本当は相手に渡したいのはプレゼントではなく手紙を渡したい。でも手紙を持ってきましたというと、何かちょっと重たいかな、抵抗感があるので、ものを渡す。だから、本当の主役は手紙なんだと。しかも、アンケートをとると、物だけよりメッセージをもらった方が7割の人がうれしいと答えていました。

なるほど。。。確かにメッセージをいただくと相手の方の思いが伝わってきますよね。ではその、4つの条件を紹介します。

中田さんが好きな名言があるそうです。それは芸術家の岡本太郎さんが言った言葉で「字は絵だろう」

字にはその人の個性がでる。上手い下手ではなく、その中に心がこもっているかどうか。嘘はつけない。その人のことを思って丁寧にゆっくり書いてくださいと。語っていました。

2つ目 「好意を伝える」

好意を伝える具体的な言葉を入れると良いそうです。

ですが、意外とこれは伝わるよね。と、いうことで具体的な好意の言葉まで入れない可能性があるけど、好意がある言葉はいれた方が良いそうです。

さらに、業務連絡的なことは一切入れない方がいい。用件とか日常のお話はメールやLINEでやりましょう。と言っていました。

中田さんいわく「直筆で手紙を書いてわざわざ渡すからにはそれはすべてラブレターである。手紙は、あなたのことを好きですよということを伝えるためだけのものなんです。直筆で書いたラブレターを出すんだという気持ちで書いていただきたい。」と

しかし、注意点があり、それは短い文章で!

3つ目は「短い文章」であること

長い文章だと、重たく感じて、怖いとか恐怖に思う。先ほど、ラブレターを書くようにと言ったが、大事なのはラブではなく、ライクにとどめること。ラブになると、同性でも異性でも関わらずちょっと責任感が伴い、さらに読むのにも時間がかかってしまう。ですから、ライクレターを書いてください。

最後の4つ目、「手垢のついた文章を使わない。」

これは、誰でもとってもやりがち。

例えば
「お世話になっております。」
「いかがお過ごしですか。」
「これからもよろしくおねがいします。」

これらの言葉は、多くの人が一番使っている文章。だから、中田さんはこれらの文章を「ゼロの文章」と言っているそうです。何も伝わらない、誰にでも書ける文章だから、これを書いてはいけないんだと。

このような言葉は、装いたいときに書いてしまう事がおおいですが、でも、この文章をもらった人は、「書くことがなかったんだろうなこの人って、」感じてしまう。

そしたら、真矢さんが「背伸びした季語を使っちゃいけないのかなと思って、ちょっと自分らしい言葉で失敗したことあります。梅雨の季節にデンデンムシをついつい踏んづけてしまう季節になりました。」と、小学校の時に書いた手紙の失敗した事を思い出して話すと

中田さんは「でも真矢さん、それは真矢さんは失敗したなと思うかもしれませんけど、デンデンムシをついつい踏んじゃう季節、最高じゃないですか。」

さらに、堀尾アナウンサーも「伝わりますよ。」

さらに、国分太一さんも「それで?ってなります。」と、

中田さんいわく「つまりね、私、失敗しちゃうかもという文章の方が相手に届くんです。そっちの方がうれしいんですよ。オンリーワンな手紙を書くべきだと。」

中田さんが書いたメッセージの参考例

そして、具体的な例として、中田さんが国分太一さん宛てにメッセージを書きました。それが、以下の文章です。

太陽のように優しい笑顔の太一さんへ
デニムで視界をしている姿を見て、世知辛い世の中をカジュアルに伝えたいという粋な思いを感じています。
肌寒い秋、ご自愛ください
いつもあなたの味方 中田敦彦

解説すると、
書き出し部分「太陽のように優しい笑顔の太一さんへ」
書き出しには、どんな手紙か分かるように、書き出しで、一発、これは好意を伝えたい手紙なんだと、安心感を与える。

次の本文「デニムで視界をしている姿を見て、世知辛い世の中をカジュアルに伝えたいという粋な思いを感じています。」
中田さんは、常に太一さんおしゃれだなと思いながら、何でオシャレなんだろうと思ったときに、ただのスーツじゃなくて、下にデニムとか、カジュアルな合わせ方をしてる。
何でだろうなと、僕はいつも思ってたんですよね。そうしたらこれは人柄なんだと。
太一さんは、いろんな出来事あるよ、そりゃ朝から暗いニュースもあるよ、でもさ、カジュアルにいこうぜ。と言っているののではないか。それを中田さんはカッコイイなと思ったんだそうです。

さらにプラスアルファで「肌寒い秋、ご自愛ください。」と、季節の言葉をスパイスとして入れる。

そして、最後に自分の名前だけでなく「いつもあなたの味方 中田敦彦」と一言入れる。

おいおい中田、言い過ぎじゃない?なんて突っ込みながらニコッとしていただく。そこが狙いなんだそうです。短いからこそ、やり過ぎぐらいが良い。とのことです。

いかがですか?
なんとなく、自分でも手紙書けそうではないですか。早速書いてみたい人浮かびましたか。